花粉症の症状はクシャミ鼻水などの鼻の症状と、目が痒くなるなどの目の症状が最も多い症状ですが、これらは、直接花粉が鼻や目に接触することによって起こります。

一方で、花粉症で頭痛やだるさを感じる人も少なくないようです。

これらの症状は、花粉による直接的な症状ではなく、副次的なものなのです。

頭痛を抑えるためには息を楽にすることです

風邪をひくと頭痛があるのは、直接風邪が原因なのですが、花粉症自体の症状としての直接的な頭痛は、実はあまりないのです。

花粉症により呼吸がスムーズにできなくなるなど、鼻などの不快な症状が続くために、その肉体的なストレスから頭痛になってしまうのです。

これは、鼻が詰まって呼吸が浅くなるために、酸素が不足気味になるために頭痛になり、そこからだるさやめまいのような症状が出てきていると考えられます。

なので、頭痛を鎮めるために、頭痛薬を飲んでも症状が治まらないことが多いようです。花粉症による頭痛を解消しようとするなら、花粉症自体を治していく必要があります。

呼吸が楽にできるようになれば、頭痛も治る可能性が高いのです。

花粉症の症状をいかに防ぐか

花粉症は、風邪のように数日で完治するような病気ではなく、アレルギー反応ですから、その症状をいかに緩和するかということと、自らの体質改善を日々続けていくしかありません。

症状の緩和対策~鼻~

●マスクをして花粉を吸い込まないようにする

●外出から戻ったら、うがいまたは鼻うがいをする

●部屋の掃除を徹底的にする

●空気清浄機を使う

●点鼻薬(以前は使っていたが、医師から飲み薬をすすめられた)

●鼻の症状を抑える飲み薬を服用(私の場合は医師による処方)

一番効果があるのは、花粉が飛ぶ前に病院へ行き、医師に相談をして、事前に薬を処方してもらうのが確実だと思います。

体質改善のために

一方で、薬に頼るだけではなく自分の免疫力を上げる努力をしておくと、体感的にかなり違います。

花粉症によい免疫力を上げる食品を食べましょう。

●れんこん

●バナナ

●玉ねぎ

●ヨーグルト

●はちみつ

●青魚

●きのこ類

●生姜

●酢

などを上手く組み合わせたメニューを考えて、花粉症の時期ではなくとも、日常的に食べておくことで、症状が緩和されたように感じます。

鼻の症状がひどくなる前に鼻うがいを覚えておきましょう。はじめてのときは少し躊躇するかもしれませんが、鼻の奥まで洗えますから、すごく気持ちがよく鼻が通るようになりますよ。(鼻が通るのは一時的ですから、根本的な対策は他に薬を飲むなどしておいてください)