博多名物と言えば、ラーメンに始まり、明太子や水炊きがありますが、忘れてならないのは、もつ鍋です。

意外に食べず嫌いな人も多いようですが、子供からお年寄りまで美味しく食べることができる鍋料理だと思います。

浅めの鍋にスープともつを入れ、山盛りにしたニラとキャベツとともに煮込み、最後に締めでチャンポン麺を投入、濃厚になったスープとチャンポン麺がからまって、これがたまらなく美味しいですよね。

もつ鍋の起源は

第二次世界大戦後、もつ(牛やブタの小腸などの内蔵)とニラをアルミの鍋でしょうゆ味で煮たのが、始まりと言われ、別名「ホルモン鍋」とも呼ばれています。

最近は、鰹出汁や昆布出汁などに醤油や味噌で味つけをし、もつの臭みを消すためニンニクや唐辛子をスープへ入れ、もつ、と、たくさんのニラ・キャベツを煮込んで食べます。

もつと野菜を食べ終わったあと、残ったスープにチャンポン麺を入れて締めとして食べることが多いです。

もつ鍋は、鍋料理ですが土鍋などは使用せず、浅めの鍋を使う場合がほとんどです。

博多若杉もつ鍋の人気の理由

もつ鍋の“もつ”という言葉は、正肉以外のすべての内臓肉全般をさす言葉で、小腸、大腸、、皮、胃、肝臓、心臓、腎臓、子宮、肺などを言うのですが、最近のお取り寄せのもつ鍋は、小腸が中心となっています。

本来は、博多のもつ鍋は、もつを数種類使った鍋料理で、そのほうが本来のもつ鍋のうまさが味わえます。若杉のもつ鍋には、小腸、赤センマイ、ハツの三種類のもつが入っています。

それに、スープも基本の醤油味、味噌味、あごだし醤油味、塩とんこつ味、胡麻担々味と五種類から選ぶことができますから、更にご自身のお好みに合わせて味わえます。

※ 2セット以上を購入すると、鶏つくねなどのおまけがつくのもうれしいですね。

水炊きも美味しい

もつ鍋と共に博多の味である水炊き。

こちらは鶏の鍋ですが、一般的にはポン酢で食べます。

子供の頃、ポン酢の味になじめず、水炊きは苦手な料理だったのですが、塩で食べたところ、これが舌にあったのか、すごく美味しく、それからは大好物になりました。

鍋物が苦手な方は、スープに塩を少し溶かして、塩味で食べてみてください。おすすめです。