出るものがでない苦しみは、若い頃に私も苦しみました。下腹が張り、キツイ臭いのおならは出るし、何かをやる気力もなく、でも食欲だけはそれなりにあり食べているものですから、体重は増えるし…、あの頃は今考えるとゾッとするような毎日をただどんよりとやり過ごしている感じでした。

でも、生活環境が変わり、身体を動かす必要に迫られダイエットをしはじめてから、体調がガラリと変わりましたので、その流れをご紹介していきます。

腸を動かすドローインを毎日やってみれば

私の場合は、好きなものばかりを食べ、毎日の怠惰な生活からきていた便秘だったのでしょう。

身体も特に動かしてはいませんでしたので、夕食後に1時間ほどウォーキングをすることから始めました。

その時のウォーキングは、ダイエットを意識したもので、便秘自体のことはあまり考えてはいませんでしたが、脚を高く上げて歩くことで、腸も刺激されていたのでしょう、ウォーキングをした翌朝は、便通が必ずありました。

しかし、ある程度ウォーキングが習慣になってくると、ウォーキングを始めた当初ほど、便通が翌朝必ずある状態ではなくなってしまい。

それに連れて、ダイエットの効果も薄れてきたように感じましたので、その頃覚えたドローインを始めました。

ドローインは、腹式呼吸の要領で、ゆっくりとお腹を凹ましては30秒ほどそのままの状態を維持しては緩めるというエクササイズです。

これは、気がついた時にでき、負担になりませんので、特に時間を取ることもなく主に寝る前などにやっていました。

横隔膜を大きく動かし、腸などの内蔵を刺激しますから、きちんとやれば翌日の午前中には、便通がありました。

腸内フローラを善玉菌主体に持っていくには

よく言われていることですが、便秘を根本から治してゆくには、腸内環境を整え、腸内フローラを善玉菌優勢の状態にすることが不可欠です。

腸内環境が悪いと、悪玉菌優勢になってしまい。食生活を変えないと、どんどん悪循環に陥ってしまいます。ただ、腸内環境は、一朝一夕で変わるものではありませんので、ある程度の期間続ける必要があります。

私が、これまでに一番効果があったと感じているのは、毎日納豆を食べることです。できれば和食の発酵食品(味噌、醤油、漬物、酢など)を複数の種類取るようにし、野菜もできるだけとりましょう。

やはり日本人の場合は、肉ばかり食べていたのでは良くなるのに時間がかかります。(個人差はありますが)昔から、その民族がよく食べていたものに合った腸内細菌が多く棲みついているからです。腸内細菌に合わせたほうが改善はすみやかに起こるのではないでしょうか。(私の経験から)

便秘は、水分が吸収されすぎている状態ですから、水分も出来る限り取るようにしてください。

すぐに便秘解消とはいきませんが、続けていれば気がついたら、力むことなくするりと排便できて、毎日気持ちよく過ごせるようになっていると思います。

私の場合は、割と早く、一年かからずに改善しました。

まとめ

●エクササイズ(腸を刺激するため)を続けながら、和食の発酵食品を取り続けることで便秘は解消できます。

●エクササイズは、ドローインが簡単で効果も高くおすすめです。

●発酵食品の中では、特に納豆をおすすめします。

●食生活を改善し、水分を取りつつ、ドローインで便秘解消!(経験談)